【VDMX5】BPMに合わせて映像を切り替えるやつ 〜補足〜
今回の記事もVDMX5の知見がある方には今更・・・って感じの内容になるかと思います。(結構二番煎じになるかも)
昨日あげた記事についての補足説明などを書いていきたいと思います。
まず前回の記事の主役「step squencer」さん
色であったり、数値を出力してくれる機能などこいつ覚えるだけで
できる事の幅がかなり増えます。
前回の記事では、
「boolean」を選択しました。
開発とかやったことある人なら馴染みぶかいやつ。ブーリアンって読みます。
こいつはtrue かfalseしか値を返しません。
わかりやすくいうと0か1です。
次は「index」です。
indexは0~1の間の値を送れます。
booleanでなくてもindexを使って映像の切り替えをする事はできます。
ただ制御するレイヤーの数が増えた場合は、booleanの方がわかりやすいのでbooleanでいいかなーって気がしてます。
次は「Number」。
私はこれ使った事がないのでなんとも言えませんが、indexよりもより厳密に数値を送れるみたいです。
エフェクトとかに使えばいいんですかね・・・
私には使い道がわかんないやつです。
最後は「Color」。
書いて時のごとく色を送れるやつです。
エフェクトで色を指定できるやつにこいつを設定してあげる事で色がぴこぴこ変わるようです。(動かしたことはあるけど、使い所に悩んでました。)
値の送り方的なのは下の写真をみて貰えば。
カラーパレットみたいなやつの上で、右クリックしてstep sequencerから対象となるTrackを選んであげればOK。
この時TrackはColorのなっている物のみ、選択できます。